2011年04月17日

2冊の本


週末遠方に用事があった為、移動中に本を2冊読みました。

両方ともとても参考になる本でした。両方とも感動しました。

ネジを何十年も作り続けて、最後(まだ発展途中だと思いますが、)には海外進出まで果たした若林社長の考え方の中に

①すべてのものに好奇心をもち見て、触れて、感じる。
②世の中のものはすべて未完成(60%~70%)である。どうすればもっと便利になるかを常に考える。
③世の中のものはすべて組み合わせで成り立つと考える

深いですよねー。0から1を作ってきた、日本の企業のヒントになる言葉だと思います。


もう一冊の本、「病院がトヨタを超える日」は東京の病院のDrが書いた本で、国民皆保険の問題をわかりやすく書いています。

本を読むのはとても楽しい。移動の時間も捨てたもんじゃないなーとつくづく感じました。


「病院がトヨタを超える日」












Posted by 太宰府市(きらり薬局) at 15:25│Comments(0)
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